佐々木譲 著「笑う警官」
笑う警官 (ハルキ文庫 さ 9-2)
佐々木 譲
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今年の俺の読書(小説部門)での最大の収穫はこの作家の出逢いかな。
とてもジミです。でもそこがリアルです。でもこの作品のラストシーンは
ガントレット
クリント・イーストウッド ソンドラ・ロック パット・ヒングル 
のラストシーン(の日本だったらこうかなって感じを)を彷彿とさせる感もあります。
裏金作り事件に世間の風当たりが強い北海道警。そんな中現役婦人警官がマンションで殺害されます。犯人とされるのは同じく現役警察官。麻薬の使用も疑われ道警からは容疑者への射殺命令が出されます。容疑者と目される警察官とかつてコンビを組んだ警察官が彼の無実を信じ独自に調査に乗り出すが、残された時間は24時間・・・。
読んでいて映像化されやすそうな作品だなっと思ってましたが、やはり映画化が決まっているようです。作品名も単行本の時は「うたう警官」だったのが文庫本化されるときに今回の「笑う警官」と角川春樹さんのアイディアで改題されたとか。映画も楽しみです。
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