佐々木譲 著「ベルリン飛行指令」

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ベルリン飛行指令 (新潮文庫) ベルリン飛行指令 (新潮文庫)
佐々木 譲


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 1940年、欧州戦線で英国スピットファイアに苦汁をなめていたドイツ空軍は極秘情報を入手した。日本で画期的な戦闘機が開発されたというのだ。驚異的な航続距離を誇る新戦闘機、その名は”タイプ・ゼロ”。三国同盟を楯に取り日本に機体移送を求めるドイツ。日本海軍の札付きパイロット安藤、乾の二人に極秘指令が下った。張り巡らされた包囲網の下、零戦は遥かベルリンの灯を目指す!

 またまた続けて佐々木譲さんの作品であ~る!しかもほぼ一晩でイッキ読み!そして読み始めて順番を間違えていた事に気づく!!前回紹介した「エトロフ発緊急電」はこの作品の続編に当たるものでした~。まっ読む順番を間違えたからといって面白さは半減してないな。

 この作品は事実を基にした冒険小説だと思ってよいのかな。俺の中ではもうすっかり零戦はベルリンに行った事になってしまった。そのほうがなんかロマンがあってイイじゃない?

 しかもこの極秘指令を受けたパイロット安藤大尉と乾一空曹がカッコイイ。戦闘機乗りとはこうあって欲しいと思う理想の男達なのである。例えば、イヤイヤ俺がごちゃごちゃ言っちゃイカンナ兎に角読んでみてくれ~新刊で買っても780円!この値段で最悪な時代の最良な男達に逢えるのである、安いもんさ。

08年1月6日終読 

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このページは、mokuzenが2008年1月 6日 14:53に書いたブログ記事です。

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